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【接客スタッフ】人材紹介会社メインの採用体制から脱却。採用単価を5分の1に削減し、マッチング採用を実現!

  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

更新日:1 日前






課題

長野県で供養にかかわる総合メモリアルサービスを展開する「一休さんのはなおか様」。

支援開始時、採用サイトのコンテンツは既に充実しており、内定辞退率も低いなど、採用の基盤は整っている状態でした。

一方で、求職者向けにお仏壇販売の魅力をどのように伝えたらいいのかが難しく、採用は人材紹介会社に頼りがちになり、採用単価が1人あたり約120万円と高騰。

スタッフの高齢化も進んでおり、、次世代へつなげる採用の強化が求められていました。



施策


①採用マーケティング研修の実施

  • 魅力出しワーク

  • ペルソナ設計ワーク


社長と各店舗の店長で採用チームを結成。全7回の研修に参加していただき、採用マーケティングの基礎知識を学んでいただきながら、魅力の深掘りや、求める人物像の言語化をしていきました。


深掘りの結果、未経験からでも一人前に育てる土壌があり、接客・営業経験よりも「人のために何かしたいと心から思える」人物が同社に合っているということが明確になりました。


また、これまでは社長が主体となって採用活動をされていましたが、今回は各店舗の店長にも関わっていただいて一緒に「どのような人物が来てくれると会社がより発展していくか?必要な人材要件はなにか?」と考えることで、全社で採用活動をしていくという意識が醸成されました。



②選考設計と求人広告の先行運用開始


  • 店長によるカジュアル面談の導入

  • 採用基準の統一・現場へのインプット

  • Airwork求人原稿の作成

  • Airworkでの広告運用スタート


理念共感型採用におけるミスマッチ解消のため、各店舗の店長による応募者のカジュアル面談を導入することになりました。採用において重要なのは、選考前に応募者にファンになってもらうこと。そのため、店長自らが魅力を伝え、志望度を高めた上で選考に進める設計へ転換しました。

また、一部店舗では早期に人材確保が必要だったため、研修と並行してAirworkでの運用を早期にスタートしました。

③マーケティング導線の全体構築

  • 採用サイトの刷新

  • ハローワーク原稿の作成

  • 採用公式LINEの設置


既存サイトの強みを活かしつつ、特に訴求したい研修制度や成長環境を中心にコンテンツを強化。仕事内容やキャリアのイメージを具体的に伝えることで、応募前の理解度を高め、安心感につなげました。採用公式LINEの設置も行い、求人媒体からの流入を受け止める導線を構築しました。

また、ハローワークについても同様の訴求軸で原稿を再作成し、ペルソナに刺さる内容へ最適化しました。


④広告運用(Airwork+しゅふJOB)


  • 手動スカウト・数値分析・週次改善

  • 月1回の戦略ミーティング


「店舗販売スタッフ」と「公園墓地の接客スタッフ」の2職種にて広告運用を実施。数値分析に基づく原稿改善やスカウト送付を当社が担い、PDCAの精度とスピードを最大化しました。

応募後のミスマッチや改善点についても、日々メッセンジャーを通じてコミュニケーションをとり細かく調整していきました。


運用途中で、公園墓地の接客スタッフについて当初40代としていたペルソナを、業務特性に合わせて50代へ変更したり、広告予算も優先度の高い店舗へ集約するなど、柔軟に改善を重ねました。その結果、運用開始から約1年で2職種とも目標人数の採用を実現しました。



⑤採用広報での継続的な魅力発信

  • 採用ブログの立ち上げ/継続運用


採用サイトにブログ機能を追加し、「未経験でも本当に大丈夫?」「お仏壇の接客ってどんなことをするの?」など、求職者の素朴な疑問に答えるコンテンツを発信。

採用ブログはサイト内でも閲覧数が多く、短期的な効果だけでなく、中長期的に求職者の理解促進や志望度向上につながるコンテンツとして今後も活用していきます。



結果

一人あたりの採用単価が120万→24万円の5分の1に。 採用体制を全社的に強化し、マッチング採用を実現!

通算費用合計

応募者数

応募単価

採用人数

採用単価

¥1,214,453

62名

¥19,588

5名

¥242,890


約1年にわたり、求人運用の改善やペルソナ設計・待遇条件の見直しなどを総合的に支援し、正社員4名、アルバイト・パート1名の採用を実現できました。

店長層への採用ノウハウのインプットにより、応募・選考・採用までの流れが安定し、現場主体で継続的に採用を進められる体制を確立。

さらに、もともと人材育成に力を入れている企業であることから、その理念を採用に落とし込む整理が進み、採用と育成が一貫した体制の構築にもつながりました。


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